北海道盲導犬協会に行く機会があり訪問してきました。
所長の和田氏より協会活動の説明、苦労話など分かり易く楽しく話して頂きました。
コロナ禍で盲導犬協会の活動が思うように出来ず、支援者の数が減少傾向にあるようでここにもコロナの影響が出ているようです。和田所長も大変懸念されてました。
今回私のお相手をしてくれた「ツキ」ちゃんです。
ツキちゃんです。
盲導犬は生後50日目からパピーウォーカーの家庭で1年間愛情いっぱいの中で過ごしその後7か月間訓練を受けます。何度も何度も繰り返し根気よく訓練し視覚障がい者のサポートをするために頑張ってます。北海道の盲導犬は冬の生活があります。雪道の中、毎日環境が変わる中での仕事は盲導犬にとっては大変な仕事だと思います。その訓練も行わなければならないのでスタッフも気が抜けません。盲導犬の仕事は約8年で終了するそうです。常に新しい盲導犬を育てて行かなければなりません。職員・スタッフの方々は気が休まる事は無いと思います。
訓練犬が待機している施設です。 非常に清潔な施設で素晴らしいです。
盲導犬の役割を終えた犬たちがゆっくり過ごしてもらう施設「老犬ホーム」がここにはあります。素晴らしい事だと感動しました。これも本当にボランティアの方々の力無しでは出来ないと和田所長が言っておりました。
視覚障がい者の人が生活するための訓練施設もありました。
今回訪問して視覚障がい者の方々、また盲導犬の仕事そしてこの教会の活動をもっと理解して人に伝えて行かなければならないと思いました。少しでも自分にできる事をしていきたいと思います。皆さん興味があれば北海道盲導犬協会のホームページをのぞいてみてください。
公益財団法人北海道盲導犬協会公式ホームページ (h-guidedog.org)
3月も終盤を迎え、個人的には今年度の総括・反省と来年度への準備と目標設定などで一番忙しい月となります。今年度も工事は大きな事故も無く、また、発注者様からの評価についても高評価を頂いていることより、社員一同の頑張りと関係業者様の協力に感謝申し上げます。
来年度は新卒の技能系の社員が3名入社します。これは当社にとっては新しい取り組みとなるので、この3人がこれから安心して働ける仕組みをしっかりと作り、これから入職者が継続していくよう取り組みたいと思います。
プライベートでは数少ない行事として、息子の中学校の卒業式に参加して来ました。コロナ禍の縮小された式ではありましたが、卒業生代表や在校生代表の立派な挨拶を聞き、感動して帰ってきました。(うちの息子ではないのですが…)
我が家の受験戦争も終わり、それぞれに春を掴むことが出来たので、また次の場所で楽しみながら、頑張っていってほしいものです。
三寒四温という言葉のように、少しずつ春めいてきました。
私の釣りも雪がまだ解けきらないうちから海に行ってしまいます(釣りキチの性なんでしょうか(苦笑))
【早春の積丹半島にて】
(早春のマガレイ釣り)
積丹周辺では3月頃からマガレイが釣れ始めますので、時期が早いのはわかっていても磯に立ち初物を狙います。桜の花が散るころまではコンディションが良く、ホッケも交じり数も釣れますので、釣り人にとっては楽しい季節です。
春の日本海が終わると、次は胆振日高方面の太平洋に場所を替えます。
(夏にかけてのマツカワ釣り)
この魚種は大物が期待できるのですが、ボウズで帰宅することもしばしば有り、この魚釣りの経験値がまだ足りないのでしょうね~(泣
夏場の高気温の影響で海水温が上がり魚たちは岸から離れてしまうんで、一旦夏枯れ状態が続きますが、高い山で紅葉が始まる頃になると、ハモ(アナゴ)狙いです。 (浜厚真でハモ(本州ではアナゴと呼ばれている魚です))
この魚は夜しか釣れないので、竿先にライトを付けて魚の当りをとります。大きいものは80㎝を超えるので、その引きと重量感は遠投した分だけ長く楽しめます。ラインが切れないかなんてスリル感を味わいながら、、、
秋も深くなってくると、また釣り人の季節になります。
【室蘭周辺の海岸】
(カジカ(右)とアブラコ(左)という魚です)
この時期の定番はカジカとかアブラコなんですが、太平洋側の方が釣れるので日高・胆振方面をウロウロしています。晩秋は空気が澄んでいて夜空の星がとてもきれいに見えます。たまに流れ星を見掛けると、「大物を・・・」と願うのですが、なかなかそうはいきません
神頼みより、粘りと根性ですよね(笑
初冬には日本海に行ってその年最後のホッケ釣りです。雪も積もる時期なので寒さとの我慢大会みたいなもんです。根性無しの私にはこれ以上は無理なのでこれで納竿です。
【初冬の日本海】
こんな感じで一年を季節とともに釣りを楽しんでいます。季節によって釣れる魚も変わりますので、それに対応する釣り方を工夫して、実践して、その結果が出ると嬉しいものです。(仕掛け作りも結構マニアックになってしまいました)
最近、釣り人のマナーが問われる話をよく耳にしますが、楽しく遊びたいのならルールとマナーを守ること、それと安全に行うことが大事だと思います。
仕事も同じですね
暦では3月5日は『 啓蟄(ケイチツ)』というのに
雪がどっさりと積もったまま、北海道の春はまだまだですね
雪解け時期の3月には、季節の和菓子を食べて少しは春を感じませんか!
餅菓子と喫茶 『 日日 』(にちにち) 秩父別町の和菓子屋を紹介します。
さくら餅・豆大福・草大福・みたらし団子などが並んでいました。
見て食べて、すこし春を感じました。