11月13日にハマナスの植樹会に参加しました。
これは岩見沢市街を流れる幾春別川沿いの防護柵が、近年の大雪の影響などにより破損しているため、平成28年より地域の方と「ハマナス」を植え、防護柵の代わりになるように育てようという取り組みです。
当日は寒い日となりましたが地域の方や関係者が40名程度が参加しました。
会長の挨拶の後、馬淵建設 久保社長より作業方法の説明があり、作業に取り掛かります。
皆さん手慣れた手つきで植樹とウッドチップを撒き、小1時間程度で100本程の植樹を終えました。
今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、いろいろなボランティアイベントも中止となりましたが、この時期には感染状況も下火となり開催が出来て良かったと思います。これで屋外でのイベントが概ね終わり、いよいよ冬を迎えるなという感じです。
去年の岩見沢は大変な大雪に見舞われましたが、今年は少し手加減してもらいたいものです。作業する方々には大変な時期となりますが、事故なく完了することを願っています。