先日、私用で以前に手掛けた工事の場所を通る機会があり、写真に収めてきました。
この工事はトンネル上の法面に崩壊の危険があったため、アンカー工事と植生工事を行いました。たしか9年ほど前に施工しまして、今見ると何をやったかわかりませんが、たぶん機能しているのだと思われます。
次の写真は自宅から比較的近いのですが、ほぼ通ったことがないのでついでに通行してきました。 この工事は橋梁下部工事、護岸工事、地盤改良工事だった気がする。16～17年前位。
工事が完成した後はあまり見に行ったりはしないので、いい機会だったと思います。写真は無いけど他にも何件か見てきました。思い出す事といえば、工期が間に合わないからと昼夜で施工したり、測量間違ってちょっと曲がってるんだよなとか苦労した事とか失敗した事ばかり…。そんなもんかもしれません。今現場を頑張っている若い人達も歳をとったらそう感じるのではないでしょうか。
一応の趣味のランニングも地味に続けています。月に1～2回はクラーク像まで走っていて、自宅から往復で20㎞位で自分としてはギリギリの距離です。ま～何かいい事ありますように。
